「換気機能付窓」のQ&A ※お得な情報つき!
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貴重なプロダクトインクルージョンの事例としてLIXILの新商品「換気機能付窓」について3回に分けて取り上げています。
前編・中編では、「換気機能付窓」に障害がある方の意見を取り入れた背景やプロセスを中心にお伝えしました。
前編:
中編:
最終回となる後編では「換気機能付窓」について気になることを5つに分けて、Q&A形式でお伝えしていきます。記事の最後には、この記事を読んだ方だけにお届けするお得な情報もありますので、ぜひご一読ください♪
1. 体験談
Q1. 実際に利用された方の感想はないの?
A1. 実際にご購入された方の体験談をご紹介します。
隣接する家との距離が近く、窓を開けることへの抵抗感があった。今回、取付けていたカーテンを取り外したが、目隠しガラスの効果で問題なく過ごせている。リフォームが短時間で終わり、換気機能付の高機能窓にも関わらず、取替えても家の外観や内観に違和感がまったくないことにも満足している。
これから梅雨の季節で窓を開けっぱなしにできなかったり、窓をずっと開けておくと騒音が気になったりするので窓を開けずに換気できることはとても魅力的です。
2. 機能・仕様について
Q2. 給気口排気ファンの音はどれくらいか
A2. 通常運転で25dBの静音設計となっています。25dBの音の例は以下です。
・深夜の郊外の音
・木の葉の触れ合う音
・雪の降る音
・小さな寝息
・ホテルの室内
Q3. 必ず目隠しガラスがつくのか
A3. ガラスの種類は購入をご検討いただく際にお選びいただけますが、目隠し機能のあるガラスをおすすめしています。目隠し機能のあるガラスには、型板ガラス、フロストガラス、安全合わせガラス 乳白タイプがあり、それぞれ不透明度が異なります。
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詳細を見る3. 取り付けについて
Q4. 取り付けには大がかりな工事が必要か
A4. 大がかりな工事は必要ございません。壁をこわしたり、2階の場合でも足場を設置したりといったことは必要なく、スピーディーに今の窓から取り換えられ、取り替えた当日から使用できます。施工時間は1窓あたり約半日ですが、現場の状況により異なるため一度ご相談ください。
Q5. 取り付けまでの具体的な手順はどんなものか
A5. まずはお気軽にお問い合わせください。ご不明な点など含めてご説明させていただきます。また、お見積もりをご依頼いただきましたら、最寄りの店舗より採寸に伺います。その際は製品代・施工代を含めてお見積もりをさせていただきます。
ご検討の上、ご購入いただけることになりましたら、半日程度のお時間をいただいて施工に伺います。
Q6. 取り付け後の外からの窓の外観にどれくらい変化があるか
A6. 外観はイメージの通りです。下部に排気ファンがありますが、露出することはありません。
Q7. 取り付け条件はどのようなものか
A7. 木造住宅用の形状と取付方法のため、3階以下の木造建築が対象となっています。
また浴室など高温多湿な場所や台所など湯煙の発生する場所には取り付けることができません。取替えリフォーム可能な窓のサイズは幅2,039mm×高さ1,605mm以下となっております。
4. 掃除について
Q8. どのように掃除するか
A8. カバーを外し、フィルター・ファンを取り外して台所用中性洗剤で水洗いします。
Q9. どれくらいの頻度で必要か
A9. 環境にもよりますが、3ヵ月に1回の頻度が目安となっております。
Q10. 掃除は1人でできるのか
A10. 給気口は高い位置の脱着、電動排気ファンはドライバーの操作が必要になります。また、フィルター交換には指先の動きが必要になりますので、状況によっては2名以上での掃除が安全かと思います。
5. その他
Q11. 窓自体は開け閉めできるのか
A11. はい。窓の開け閉め自体は通常の窓と同様にできます。
Q12. カーテンは取り付けることができるのか
A12. 取付けていただくことはできますが、部屋の中の空気を効率よく入れ替えるためには給排気口をふさがないようにご注意ください。
お得な情報
この記事を読んでご購入いただいた方、先着10名様に、スマートフォンで電源の切り替えができるようになる「スマートコンセント」を無料でプレゼントします。
◇対象者
2022年8月までにお問い合わせいただいた方
◇スマートコンセントの機能
換気機能付窓のコンセントにつなげて、スマートフォンのアプリと連携すると、電源のON/OFFをお手元のスマートフォンで操作できるようになります。
まとめ
貴重なプロダクトインクルージョンの事例としてLIXILの「換気機能付窓」について3回に分けて取り上げてきました。
一つの製品に多様な意見を取り入れ実現化することは簡単ではありません。当製品の担当者も障害のある方と意見交換したプロセスにおいて新しい気づきが多かったといいます。
障害のある方をメインターゲットとした当製品を、この機会にチェックしてみてください。また、気になることがありましたら下記のページからお気軽にご相談ください。
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