※募集終了【特典付き:デジタルの日記念セミナー開催】650名の障害者への調査から紐解く課題と合理的配慮の具体的施策をお伝えします
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2021年9月1日に「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」をミッションとしたデジタル庁が創設され、社会のデジタル化に向けた機運醸成を目的として「デジタルの日」が設けられました。2021年10月10日、11日に、デジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取組が実施されます。
そこで、ミライロでは、650名の障害者に、デジタル化のメリットや課題、今後の期待について、アンケート調査を実施しました。
デジタル化の対応を求める声は80%を超え、障害者のデジタル化における課題は大きく6つに分けられました(図1)。また、図1で示した課題がどのようなシーンで起こっているかを図2で示しています。
※650名の障害者に実施した調査レポートから抜粋
本セミナーでは、車いすユーザーの中村珍晴氏(神戸学院大学 講師)を招き、上記の課題が具体的にどのような場面でどのように起こっているのか、原因と解決につながるため好事例やヒントをお伝えします。
このような方におすすめです
- ・デジタル化の推進や社会性のある事業をしていきたい
- ・デジタルに関連のある障害者ニーズを聞いてみたい
- ・障害者差別解消法に対応していきたい
- ・会社の事業としてSDGsをどのように取り組めばよいかわからない
概要
- ・日時 :2021年10月11日(月)13:00-14:30
- ・参加費 :無料
- ・対象者 :DX戦略・推進担当者/経営企画・戦略担当者/経営層の方
障害者のデジタル化対応へのニーズが高い、自治体、モビリティ、大型施設、EC、エンタメに関係する方は特におすすめです。 - ・定員 :上限なし
- ・会場 :オンライン配信
- ・申込〆切:2021年10月8日(金)12:00
※ Zoom(ウェビナー)で実施します
※ 当日のご参加が難しく録画視聴を希望の方は、参加方法の選択にて「録画配信を視聴する」をお選びください。
※ 録画配信はセミナー後、2営業日以内にメールでご案内します。
特典
セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方に、650名の障害者に実施した調査レポートをお送りします。
タイムテーブル
13:00-13:05(5 分)イントロ
13:05-13:15(10分)基調講演(ミライロ:垣内 俊哉)
13:15-14:05(50分)シンポジウム
14:05-14:20(15分)質疑応答
14:20-14:28(8 分)代表 垣内からのメッセージ
14:28-14:30(2 分)クロージング
登壇者
株式会社ミライロ 代表取締役社長
垣内 俊哉(かきうち としや)
1989年生まれ。岐阜県中津川市出身。立命館大学経営学部在学中の2010年、株式会社ミライロを設立。2014年には日本を変える100人として「THE100」に選出される。2015年より、日本財団パラリンピックサポートセンターの顧問に就任。著書に「バリアバリュー」(新潮社)。Japan Venture Awards 2018「経済産業大臣賞」受賞。
神戸学院大学心理学部 講師
中村 珍晴(なかむら たかはる)
大学生のときにアメリカンフットボールの試合中の怪我で障害を負い、現在は車いすで生活をする。自身の経験をもとに、スポーツ選手の怪我をきっかけとした心の成長について、「心的外傷後成長」という概念を用いて研究を行う。YouTuberとしても活動。
株式会社ミライロ 講師
日本ユニバーサルマナー協会 講師
原口 淳(はらぐち じゅん)
生まれつき全盲の視覚障害がある。学生時代に放送 コンクールの全国大会に出場した経験から、見えないからこそ伝えられることがあると気づき、講演活動を開始。地元・兵庫県のブラインドサッカーチー ムの現役選手としても活躍。
参加までの流れ
下部の「セミナー参加お申込みこちら」よりお申込みください。
申込〆切は、2021年10月8日(金)12:00としています。
1. お申込み後、視聴用URLをお知らせします。
2. 当日、視聴用URLからアクセスしてご参加ください。
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問い合わせ先
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